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6. 失踪者の影
【出演者】松田優作、竹田かほり、ナンシー.チェニー、亜湖、山西道広、林ゆたか、永島映子、片桐竜次、清水宏、影山英俊、佐藤好江、北川レミ、溝口拳、深作覚、小野田覚悟、成田三樹夫【監督】西村潔【脚本】柏原寛司・佐治乾【原作】小鷹信光
【あらすじ&工藤語録】
「あざみ嬢のララバイ(中島みゆき)」と共に山梨の大月市からやってきた木下礼子(亜湖)は工藤に失踪した彼氏?の調査を依頼する。
彼氏の名は岡本といい、地元の共栄商事という会社に勤めていた。工藤は最初乗り気ではなかったが礼子がピンキャバに働いてまで探せという言葉に動かざろうえなくなった。工藤は山梨で岡本が勤めていた会社社長から彼が近々大金を手にしそうだという情報を得る。
それから東京に戻り、工藤は岡本が泊まっているらしいホテルに踏み込むとそこにはなぜか服部刑事と松本刑事がいた。この事実から工藤は警察が動くような殺人事件を新聞から洗い出し、この事件には金で殺しを請け負う「整理屋グループ」が絡んでいることを突き止める。
この整理屋の弱みにつけ込み6000万円を強請っていたのが岡本であった。整理屋は礼子にまで手を伸ばし、岡本探しに必死になる。
その後、岡本が乗っていたとされる車は見つかるが死体は発見されなかった。だが直後、礼子は整理屋グループに拉致される。その時、岡本には横浜のクラブに勤める由美子という名の女がいた。工藤は由美子を探し出し、彼女のところで岡本の現在地を突き止める。
山下公園で岡本を捕まえ、彼と一緒に整理屋グループと礼子が待つ玉川の遊園地に向かうが...。
-礼子と「うぬぼれワルツ(木の実ナナ)」-
工藤語録 「松本君と服部君でしょ。あの二人、昔から私が公私に亙って面倒をみているわけでして」「さっきまで赤かったんだけど白くなっちゃった。これを心変わりというんだ」「たんぽぽ色した女の子、礼子ちゃん。あんた、可愛かったよ」飯塚「原田芳雄、闇の狩人見ました?」