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2. 『遊戯』を彩ったヒロイン達(1999.6.27)
【最も危険な遊戯】 田坂杏子(田坂圭子)・・・
ちっちゃいおっぱいに白いパンティが魅力的。白いワイシャツの下にはパンティを穿いていたのか穿いていなかったのか・・・う〜ん。鳴海昌平が彼女の魅力に気づいたのは依頼が全部片づいてからだった。くやんだのくやまなかったのって(笑)。当時、折角の「ニュースター」だったのに今はどこに行ってしまったのか?????
【殺人遊戯】
津山美沙子(中島ゆたか)・・・優作との共演多数。『憂いのある美人』とは彼女のための言葉。冒頭に出てくる車の中でのシーンは非常に幻想的な雰囲気。竹田かほりと対称的に彼女は一貫して、大人の女や悪女を貫いている。
桜井昭子(竹田かおり)・・・彼女も優作映画には無くてはならないキャラクターである。この頃は「かほり」ではなく、「かおり」だった。夏用の白いセーラー服姿が眩しい。ロリータファンには口元といい、たまらないだろう。
【処刑遊戯】
叶直子(りりィ)・・・「OLD CROW」を傾けながら鳴海はこの女のピアノと歌に興味を惹かれた。結局は組織の罠に利用された女だったが鳴海が夢中になるのも無理はない不思議な魅力を醸し出している。
田山恵子(森下愛子)・・・懐中時計の修理を頼んだ時計屋のおねえちゃん。鳴海は結局、彼女が修理中に貸してくれた時計を気に入って、自分の物と交換する。少し、男に対して不用心だが妙にかわいげのある女の子。